人間は地球の可能性!! 命とあそぶ、命をあそぶ、命であそぶ。
《補足》「遊」= ”ゆっくり道を行く” 中国の哲人荘周の言行録『莊子』では、 人の心と世界(道)を結びつけ、 ”何物にも囚われれない主体的で自由な心の在り方”を 「遊び」と表現した。
初めまして。小さなコツ(本質)の探求家、 野澤卓央(のざわたくお)と申します。
『人間がいると地球、自然はより豊かになる』
と、聴いてどう思いますか?
アマゾンにある熱帯雨林は原住民たちがいたから、 調和がとれた森林に成長したと聴いたことがあります。
過疎化、少子化が進む田舎では放棄地が増え、 竹やぶや森林は荒れ、豊かな里山が失われていっています。
その姿を見ると人間は地球環境を“破壊する力”を持つ反面、 “自然や地球を豊かにする力”と“役割”があるように感じます。
1は無限の始まり
大地の再生を始めて驚いたことの一つ。
人間の植物への接し方によって、 植物はその姿を変える”ということでした。
写真は庭の貝塚伊吹(カイズカイヅキ)です。
”丁寧に扱われた場所は柔らかい葉”になり、 ”雑に扱われるとチクチクした葉になり手に刺さります。
わたし達の大地への接したかはどうでしょうか?
わたしたちが地球に対して破壊的になれば、 地球から破壊的な反動が返ってくる可能性があります。
どうしたら地球や全ての命に対して 優しさから関われるのか?
気候変動、地震、台風、火災、動植物の絶滅など 地球から返ってくるメッセージを受け取りながら、
”大地の再生”を通じて”地球の再生”と 地球や命と共に喜ぶ暮らしを一緒に楽しみませんか?
自己紹介
初めまして、野澤卓央(のざわたくお)と申します。
愛知県生まれの42歳、 可愛い嫁とわんぱく息子が3人います。
僕の仕事は
人間の内側を理解することで(自己理解) 人と人が本音で話し、協力し合う関係を築く塾を、 東京、名古屋、大阪、中国(北京、重慶)で営んでいます。
”人間関係”や”人の内と外の関係性”に興味を持ったのは、
12歳の時、母が精神的な病で入院し(現在も入院)、 家族バラバラになり名古屋で一人暮らしをしたことで、 普通の幸せ、家族団らんが僕の”夢”になったからです。
普通の幸せを求めながらも事業に失敗、 29歳で1億円の借金、離婚を体験する中で気づいたことを
「たった一つの小さなコツがあなたを変える」というメルマガで 4600日毎日配信しそれが7冊の書籍になっています。
故郷
実家のある新城市は愛知県で唯一”消滅可能性都市”に指定され、 天然記念物のニホンカモシカが家の前を歩くことがあります(笑) (消滅可能性都市=人口流出、
少子化が進み存続できない可能性がある都市)
先祖は18代前から家の前にある神社で 神主をしながらこの地で農業を営んできました。
僕自身は幼少期から転勤族の父に連れられ都会暮らしでしたが、 家の長男として先祖の土地をどうしていったらいいのか? 故郷を離れ、都会で働きながらもずっと気になっていました。